これからの手に職はプログラミング!?【勉強始めました】

こんにちは!ドギーです!

新年一発目の投稿ですが、めちゃくちゃ久しぶりの投稿になります。

かれこれ3〜4ヶ月ほど更新がストップしていました。

その間何をしていたかはコラムにでも書こうと思います。

今回の話題は「プログラミング」についてです!

最近というか、近年よく話題になるプログラミング。

久しぶり&新年一発目の投稿はプログラミングをテーマに書いていこうと思います。

これからの手に職はプログラミング!?

早速ですが、あなたはプログラミングを知っていますか?

「知ってるよ!馬鹿にするな!!」

こういう人がほとんどだと思います。

なぜなら最近最もホットな話題といったらITですからね。

新型ウイルスのパンデミックによってテレワークが推奨されるなど、2020年は特に広まったと思います。

そして、巷ではこんなことが言われます。

「これからの手に職は【プログラミング】である。」

私もおすすめの稼ぐ手段として、耳にタコができるくらい聞きました。

では実際どうしてそんなことが言われるのでしょうか?

世界でIT化が急速に進んでいる

世界のトレンドはIT化です。

第4次産業革命などと言われることもありますね。

第4次産業革命とは、IoTやビッグデータ、AIの発達によって生産の効率性の向上、新たなサービスの誕生などが起きることです。
DXやシェアリング・エコノミー、AIやロボット、フィンテックなどが具体的な事例です。

また、現代は情報社会とも言われます。

モノとインターネットがつながるIoT、人間の脳に近い人工知能、それらのような言葉がかなり目立つようになっています。

なぜそれほどまでに進んでいるかというと、コンピューター管理によってより効率的に作業が進むということが挙げられます。

生産性の向上やコスト削減など、IT化によるメリットは測りきれません。

これは世界の流れであり、GAFAがもの凄い勢いで成長したのも納得ですよね。

また、最近では自動運転のテスラも話題となっています。

プログラマーの人材不足

世界中でIT化が進んでいますが、そこで大きな問題が発生しました。

それはIT人材が足りない!

ということです。

経済産業省の調査(2019年3月)によると、2030年にはなんと最大約79万人ものIT人材不足が起きると言われています。

これは2018年の経済成長率を元にIT需要が高いことを想定した場合の数値です。

もしIT需要がこのまま、基準通りにいくと約45万人低く見積もると約16万人のIT人材不足が起きるとされています。

IT需要の伸び 供給IT人材数 IT人材の需給ギャップ
2018年 2030年 2018年 2030年
低位 1% 103.2万人 113.3万人 22万人 16.4万人
中位 2〜5% 44.9万人
高位 3〜9% 78.7万人

出典:IT人材需給に関する調査-経済産業省

低く見積もっても約16万人もの人材不足とは、ITの需要はとてつもないことがわかります。

しかも、この調査は2018年をベースにしたもので、現在は新型ウイルスの影響でその需要はさらに強まっています。

79万人どころかもっと人材不足が起きるのではないでしょうか。

少子高齢化による人材不足

IT人材だけではなく、そもそもの働く人が少ないという問題もあります。

これはIT業界に限ったことではありません。

日本は超高齢社会と言われ、働く人が年々減り、高齢者が増える傾向にあります。

そんな中、少しでも効率的に生産をするためには、IT技術を利用するのは合理的です。

IT技術の発展によって仕事が奪われるという問題もありますが、こういった社会である以上、仕方のないことだと思います。

いち早く市場価値の高い人材になることが大切ですね。

プログラミングの勉強始めました

そんなわけで、これからの時代、IT人材の需要が上がり、どうやらプログラミングは手に職になりそうです。

もちろん闇雲に勉強しただけで、実務で使えないエンジニアなどなんの価値もありません。(笑)

手に職にするためには実務もこなせるエンジニアになることは前提条件です。

そこで私は、プログラミングの勉強を始めました。

まずはWEB制作

プログラミング、エンジニアといっても様々な種類があります。

フロントエンドのエンジニア、サーバーサイドのエンジニア、SEやネットワークエンジニアまで、その幅はとても広いです。

このブログのようなWEBサイトを作るのと、WEBアプリを作る、スマホのアプリを作るというものでもそれぞれ違います。

それはプログラミング言語による違いです。

プログラミング言語とは、コンピュータプログラムを動かすために書くコードのことです。
プログラミング言語にはたくさんの種類があり、私はたくさんある中でもHTML/CSS/JavaScript/PHPあたりを勉強しています。他にも機械学習の言語としてPythonというものも人気な言語の一つです。

私はその中でも、サイトを作る、WEB制作から始めることにしました。

サイトといっても、LPやECサイト、企業HPなど様々です。

基本的にはそれらサイトと言われるもの全てに対応できるようになろうと思います。

1ヶ月やってみた感想…

2020年末くらいから勉強を開始しました。

そしてとうとう1ヶ月ちょっと経ったわけですが、感想としては

「自分の思ったものを作れるのは楽しい!」

です。

実は過去に2回ほど勉強してすぐに挫折した経験があります。

今回は3度目の正直ということでゆるーく楽しく続けられています。

今は「すでにあるサイトを真似してコードを書く」いわゆる模写という学習段階です。

もう少し慣れてきたら自分のサイトも作ろうと思います。

このブログもオリジナルのデザインになる日が近いかも知れません\(^o^)/

ぜひ楽しみにして頂けたら幸いです。(笑)

今後もゆるく経過を公開します

私はここ1ヶ月ほどプログラミングにのめり込んでいました。

といっても学校の課題等に追われながらですが。

これからは当ブログでも、プログラミングの学習記録を残そうと思います。

経済学がメインのブログですが、これからIT市場は伸びる一方です。

そんな分野を見逃すことはできません。

というわけで、IT分野の情報発信をしつつ、個人的な学習についても発信できればと思います。

私のプログラミング学習は独学です。

スクールや専門学校には通っていません。

人生逃げ切りサロンというオンラインサロンには入っていますが。(笑)

半年前に入ったのに活用していないので、そろそろ活用しようと思います。

なにはともあれ、高額な費用をかけずに勉強しているので、参考にしたい人がいたらぜひ見てもらいたいです。

【結論】プログラミングは迷ったらやるべき

ここまでIT人材の需要は伸びるという話と、実体験の話をしました。

今後もさらに加速するであろうIT化。

そんな時代の手に職はプログラミング

それに乗り遅れないためにも、IT業界の日々の動向は常にキャッチしておいた方がいいと思います。

また、プログラミングに少しでも興味が湧いたならまずは無料で学べるサイトがあるのでそこから試してみることをオススメします。

私も使っているオススメサイト|Progate

会員登録はありますが、最初の方なら無料で学べます。

プログラミング言語の考え方は結構面白いので、ぜひ試してみて下さい。

これからもIT分野に関する情報を記事にしていこうと思います!

ありがとうございました!

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